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■ 夏の乾燥の外的要因 ■
1) 紫外線ダメージによる肌の乾燥
紫外線量の多い夏は、様々な肌トラブルを起こしがちです。
春先から夏に向けて、紫外線量はピークを迎えます。
紫外線を浴びると肌はダメージを受け、バリア機能や水分保持能力が低下するため乾燥しやすくなります。紫外線を浴びた肌と浴びていない肌の角層水分量を比較したところ、浴びている肌は約30%水分量が減少していました。
普段から日焼け止めを塗ったり、日傘をさすなど紫外線を浴びないよう注意し、紫外線を浴びた場合は、念入りに保湿ケアすることが重要です。
2) 冷房による角層水分量の低下
夏の乾燥の要因は、紫外線だけでなく室内にも潜んでいます。
暑いところから冷房のきいた涼しい室内に入ると、からだは快適に感じますが、お肌にとってはとても過酷な環境です。冷房は湿度をグッと下げるので、肌に必要な水分が奪われます。冷房によって肌がどの程度乾燥するのか角層水分量を調べました。屋外にいるときの水分量を100とし、冷房のきいた室内に入ってから30分後、1時間後の水分量をそれぞれ測定したところ、30分後には半分以下に、1時間後には1/4まで低下していました。
冷房のきいた室内でからだも肌も快適でいるためには、十分な湿度を保ち、きちんと肌にうるおいを与えることが必要です。
■ 夏の乾燥の内的要因 ■
夏の肌の乾燥は、外的要因だけでなく内的な要因でも起こります。
美肌を保つ上で必要なうるおい成分「天然保湿因子(NMF)」は、実は夏の肌に不足しがちです。NMFはもともと肌の角質細胞の中に含まれる水溶性の物質で、アミノ酸類やイオン類、乳酸、尿素など様々な成分で構成されています。
うるおいを保持する力をもっており、肌の保湿には欠かせないものです。NMFは水に親和性が高く溶けやすいことがわかっており、夏のように大量の汗をかいたり、洗顔やシャワーなど水分に触れる機会が増えるとNMFが溶け出しやすくなり、角質層内がNMF不足気味になってしまいます。
NMFが不足すると肌のうるおいキープ力は弱まり、肌荒れや乾燥など様々なトラブルを引き起こす原因となるのです。
これらことから冬同様夏もきちんと保湿ケアすることがとても重要なことがわかります。
ところで夏は、肌のべたつきが気になり過剰な洗顔をしたり、お手入れを化粧水や美容液でおしまいにしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
間違ったクレンジング方法や過剰な洗顔は、肌に必要な水分や皮脂までも取りすぎてしまいがちです。クレンジングはやさしくマッサージしながら汚れを浮き上がらせることを心がけ、ソープは十分泡を立て泡で包み込むようにやさしく洗い、余分な皮脂や角質だけを取り除くようにしましょう。古い角質がはがれ落ちずに肌に残り角質肥厚になると、化粧水や美容液などが肌に浸透しにくくなります。メラニンを含む古い余分な角質を取り除くには、「クリーミィエステソープ」で週1~2回ディープクリア洗顔することをおすすめします。酵素が古い角質をしっかり取り除き、天然クレイが余分な皮脂をきちんと落とすので、くすみのないツルツルの肌になります。シャンパン酵母エキスなどの保湿成分も多数配合していますので、うるおいもしっかり残ります。
洗顔後の保湿ケアは、水分と油分をバランスよく補給することが大切です。ローションなどで水分をたっぷり与えたあとは、うるおいが逃げないよう油分の入ったクリームで“フタ”することを習慣にしましょう。 グラスオールに配合しているシャンパン酵母エキスは、天然保湿因子(NMF)と同様の成分を含んでいるので、汗や洗顔、シャワーなどで流れ出てしまったNMFを補うことができます。